未来を守り、「今」を輝かせる。私を支える2冊の「お金の教科書」

書籍

毎日お疲れ様です。さんじのパパです。  

将来のお金への不安から、ついつい「もっと貯めなきゃ」と自分を追い込んでしまうことはありませんか?

かつての私は、300万円ほどの預金しかない状態から、必死に資産を築いてきました。

しかし、「何のために働いているんだろう」と足元が見えなくなった時期もありました。  

そんな暗闇の中にいた私に、光を当ててくれた2冊の本があります。

今回は、AIという相棒に私の状況を整理してもらいながら見つけた、最高の「ハイブリッド投資術」についてお話しします。  

迷いを消す鉄則:『JUST KEEP BUYING』

投資を始めると、「今は買い時かな?」「暴落したらどうしよう」と、スマホの画面を見ては一喜一憂してしまいがちです。

そんな私の迷いを断ち切ってくれたのが、ニック・マジューリ氏の『JUST KEEP BUYING』でした。

この本の教えはとてもシンプルです。「四の五の言わずに、ただ買い続けなさい」


JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則 [ ニック・マジューリ ]

資産形成で最も重要な行動

  • ただ買い続ける:相場のタイミングを計るのは不可能。いつ、どんな時でも投資可能な余剰資金ができたらすぐに投入するのが長期的に最も合理的である。
  • 貯金よりも稼ぐ力:投資で大きな利益を狙う前にまず、入金力を高めることが資産形成の初期フェーズでは最も効果的。
  • 個別株よりインデックス:ほとんどのプロがインデックスに勝てない。凡人が勝つ唯一の方法は広く分散された市場平均を買い続けること。
  • 現金はオプション:現金を持ちすぎることは機会損失。しかし、心理的な安心を求める時や暴落時の買い増し用として持つならあり。

膨大なデータに基づいたこの言葉は、思考が止まりがちだった私にとって、何よりの目から鱗でした。  

私はこの教えを活かし、S&P500などのコア資産を「自動操縦」で積み立てる仕組みを作りました。

といっても私がやった事はネット証券(SBI証券)でクレカ積立10万円を設定しただけ。

これだけでも年間120万、5年で600万となります。

予定ではNISAの積立枠が終了したら成長枠で高配当系を購入していきます。

常に買い続ける、シンプルですが実に合理的です。

「今」という時間を慈しむ:『DIE WITH ZERO』

一方で、ただ貯めるだけでは人生は豊かになりません。

家族5人のうち3人がハンデを持つ我が家にとって、将来の安心も大切ですが、それ以上に「今、この瞬間の家族の笑顔」がかけがえのないものです。  

そんな時に出会ったのが、ビル・パーキンス氏の『DIE WITH ZERO(ゼロで死ぬ)』です。

人生のフェーズに合わせた「記憶の配当」

本書には「記憶の配当」という言葉が出てきます。

若いうちの経験は、その後の人生で何度も思い出し、幸福感を与えてくれるという考え方です。


DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール [ ビル・パーキンス ]

「人生で一番大切は、お金を貯めることではなく、人生を最大化すること」

  • ゼロで死ぬ:資産を使い切って死ぬのが最も効率的な人生の送り方。死後に残ったお金は「働いた時間の無駄遣い」である。
  • 経験に投資する:お金は後で手に入るが、若いころの体力は戻らない。早期経験はその後の人生で「記憶の配当」を生み続ける
  • タイムバケット:人生を5年や10年の区切り(バケット)で分け、その時期にしかできない経験をリストアップし、実行する。
  • 資産のピークを知る:資産を増やすだけの段階から、人生を楽しむために「取り崩す」段階へ、適切なタイミングでシフトする必要がある。

私も人生のフェーズごとに、明確な思い出作りの計画を立てています。

• 40代: 子供との時間を最優先。イベントや公園など、今しかできない体験。

• 50代: 夫婦の時間。旅行や共通の趣味、ゆとりある働き方へ。

• 60代〜: ソロキャンプや個人の趣味に没頭する。

「お金があるときには体力がなく、体力があるときにはお金がない」というジレンマに陥らないよう、今、この瞬間に投資することを大切にしています。

この本を読み、「50代サイドFIREを目指す」という、自分らしいわがままな地図を描く決心がつきました。  

二つを繋ぐ「ハイブリッド戦略」

一見すると相反する主張に見える2冊ですが、私はこの両者を掛け合わせた「ハイブリッド戦略」を実践しています。

もともと、それぞれの書籍の内容には深く共感はしていました。

ただ、自分の今の状況にどう落とし込むべきか、AIにそれぞれ要約を依頼し、自分の考えとの「差」を壁打ちしながら思案しました。

すると、どうでしょう。

AIの示した答えは私自身が心の奥で求めていた「家族との時間」と「将来の安心」の完璧なバランスでした。

「将来への備え」と「今しかできない経験」という2つの願いを汲み取り、両者のいいとこ取りをした「ハイブリッドな投資指針」を提案してくれたのです。

• 将来の守り(JUST KEEP BUYING): NISAや企業型DCで、S&P500などのインデックスを淡々と積み上げます。ここはサイドFIREまで絶対に触らない「聖域」です。  

• 今を楽しむ攻め(DIE WITH ZERO): 高配当株からの配当は再投資せず、「今という家族の安心」に使います。   

この戦略を練る際、AIは私の「客観的なブレーキ」になってくれました。

投資の熱狂に流されそうな時、「今は思い出作りの資金を確保する時期ではありませんか?」と、当初のルールを思い出させてくれるのです。  

まとめ

私が「さんじの庭」を形にできたのは、AIという相棒と、この2冊の知恵があったからです。

道具を頼り、先人の知恵を借りることは、決して甘えではありません。

自分と家族を大切にするための、賢い選択だと私は信じています。  

皆さんも、将来の不安で「器」をいっぱいにするのではなく、まずは今この瞬間の優しさで心を満たしてみませんか?

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