「元を取ろう」とする焦りを捨ててみた
今回の家族旅行、行き先は広島県の海の町でした。

以前の私なら、ガイドブックを開いて「せっかく来たんだから、あそこもここも回らなきゃ損だ」と、予定を詰め込んでいたはずです。適応障害になる前の私は、常に「効率」や「元を取ること」に縛られていました。
でも、今回は違います。以前の記事で触れたドイツ人のバカンスのように、「何もしない時間」を自分に許してみることにしたのです。
ホテルの部屋、お茶、そして静かな「物思い」
到着して早々、私たちはホテルの部屋で落ち着きました。
観光名所へ急ぐ家族を急かすこともなく、備え付けのお茶請けをいただきながら、ただぼーっと窓の外の景色を眺める。
「何もしないのはもったいない」という罪悪感が、お茶の温かさと共にゆっくりと溶けていくのを感じました。
この「ぼーっとする時間」こそが、脳のメモリを一番回復させてくれる。
スマホも閉じ、ただ海を眺めて物思いにふける。これこそが、高配当株(サテライト枠)の分配金が私にくれた「自由」の、本当の使い方なのだと気づかされました。
夜の静寂と一冊の文庫本
家族が寝静まった夜、ようやく一人の時間が訪れました。
旅先へ持っていったのは、一冊の文庫本。
静かな部屋で、紙をめくる音だけが響く。デジタルな通知に邪魔されない読書は、今の私にとって最高のリハビリです。
「どこか遠い異国へ行くこと」だけが旅ではない。
自分の内面へと潜っていく、この静かな時間もまた、立派な旅なのだと思います。

子供たちが一番笑ったのは、名所ではなく「ありふれた公園」
翌日、私たちが向かったのは豪華なテーマパークでも歴史的な名所でもなく、ただの広い公園でした。
「せっかく旅行に来たのに公園?」と思うかもしれません。
でも、子供たちが今回の旅行で一番の笑顔を見せ、声を上げてはしゃいだのは、その芝生の上でした。
特別な入場料を払わなくても、パパやママと一緒に走り回るだけで、子供たちの世界は輝く。
その瞬間を、私はお気に入りのカメラ「FUJIFILM X-S10」で切り取ります。
ファインダー越しに見える子供たちの弾けるような笑顔。これこそが、私が一生をかけて積み立てていきたい「思い出の配当」です。

幸せのハードルを下げると、資産はもっと自由になる
今回の旅行で使ったお金は、決して多くありません。
でも、家族全員の満足度は、予定を詰め込んでいた頃よりもずっと高かったと感じています。
「幸せのハードル」を少しだけ下げてみる。
そうすれば、無理に大金を使わなくても「思い出の複利」はどんどん増えていきます。
将来のための『JUST KEEP BUYING』を自動操縦に任せているからこそ、今この瞬間の「何気ない幸せ」に、私は全力を注げるのです。


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